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米国株【アメリカ株】にとりあえず投資をする-それでも成功してしまう訳

米国株(アメリカ株)投資を始めて早2年になります。

 

最初に申し上げておきますが、私はアメリカ株の財務諸表が読めません

 

英語が分からないので、米国株(アメリカ株)の情報が良く分からないのです💦

 

それでも私が購入している米国株(アメリカ株)の資産は私に定期的な配当を出してくれていて、その配当により更に米国株(アメリカ株)を購入することができています。

 

配当金が増えていく



なぜ、米国株(アメリカ株)の財務諸表が分からないのに米国株(アメリカ株)に投資をしているのか。

 

理由をお教え致します。

 

 

 

米国株(アメリカ株)の情報は手に入る

米国株(アメリカ株)の情報を出している人はたくさんいるので、日本語で書いてある米国株(アメリカ株)の情報を手に入れればいいのです。

 

日本株の財務諸表はそれなりに見ることができますので、日本語で書いてある米国株(アメリカ株)の情報であれば理解をすることが出来るからです。

 

幸い、ブログ村には米国株(アメリカ株)の事を書いてくれているブログが沢山ありますので、その中から懇意にしているブログを見て投資をすればいいわけです。

 

彼ら・彼女らが作っている情報で正しいかどうかはわかりませんが(失礼な事を言ってしまい申し訳ありません。)、何個かブログを見て正しい情報なのかどうかは自分自身で判断をするようにしています。

 

米国株(アメリカ株)の情報を自分なりに精査して投資をすることができれば英語が読めなくても問題はないと感じています。

 

米国株(アメリカ株)はETFだけでも投資できる

米国株(アメリカ株)には主要指標に連動したETFが存在しています。

S&P500と呼ばれる指標に投資できる銘柄が有名どころだけで3つあり、この3つに投資をするだけでも問題ないとされています。

 

そもそもS&P500とは、

S&P 500(エス アンド ピー ファイブハンドレッド、Standard & Poor's 500 Stock Index)は、S&P ダウ・ジョーンズ・インデックスが算出しているアメリカの代表的な株価指数。ニューヨーク証券取引所、NYSE MKT、NASDAQに上場している銘柄から代表的な500銘柄の株価を基に算出される、時価総額加重平均型株価指数である。本指数はアメリカ合衆国企業の株価指数であることを意図しており、上記の証券取引所の上場銘柄であっても、アメリカ企業でないと判断された銘柄は本指数の対象外となる。 

 (wikiより)

 

ようするに、米国株(アメリカ株)の大型株から500銘柄選んだもので、日経平均のアメリカ版みたいなものですね。

 

代表的なETFとしては、バンガード・S&P500ETF(VOO)、高配当株に幅広く投資をするバンガード 米国高配当株式 ETF(VYM)、SPDR ポートフォリオ S&P500 高配当株式 ETF(SPYD)の3つがあります。

 

よくVOO、VYM、SPYDと略して呼ばれる代表的なETFですね。

 

これらの銘柄を購入するだけで米国株(アメリカ株)の恩恵を受けることが出来るので、米国株(アメリカ株)はとても簡単な投資です✨

 

なんで米国株(アメリカ株)なの?

米国株(アメリカ株)への投資が簡単な事は理解していただけたのではないかと思います。

 

では、なんで米国株(アメリカ株)を選ぶのかということです。

 

英語が読めない米国株(アメリカ株)へ投資をしている、わざわざ他の人が書いたブログを参考にしながらです💦

 

それは日本株にない良い点があるからなんですね。

 

米国株(アメリカ株)

 

米国株(アメリカ株)は株主重視

米国株(アメリカ株)は株主への還元を第一に考えていると思うほど、株主への還元が手厚いのです。

 

配当性向(利益から配当する割合)が50%を超えている銘柄も多くありますし、自社株買いも多くおこなわれています。

 

連続増配銘柄と呼ばれる毎年増配を行っている銘柄も米国株(アメリカ株)では多く、保有しているだけで、毎年配当が増えるわけですね✨

 

先進国の中で人口が増加している

アメリカは先進国の中では数少ない人口増加国です。

 

人口は中国・インドに次いで第3位で、今もそしてこれからも人口が増え続けていくと予想されています。若い人口も多く、移民も受け入れているので、これから先も人口が増え続けていき、内需が活発になっていくことが想定されます。

 

日本といえばどうでしょうか?

少子高齢化がもんだいになっており、日本の人口は減少の一途をたどっています。

 

人口が減るという事は内需が減るということであり、内需が減るという事は国内の力が弱まるという事につながります。

 

S&P500は長期的に右肩上がりである

S&P500の指標は右肩上がりに成長を続けています。

 

これは買う時期が悪くても長く持ち続けていれば、そのうちプラスになるという事。

 

当然、今後も上昇をしていく保証はどこにもありませんが、前述した通り、今後も人口が増え続ける先進国であり、日本への投資よりもリターンが見込めると考えています。

 

これら3つの事により、米国株(アメリカ株)へ今後も投資を進めていこうと思っています。

 

まとめ

英語ができない私でも米国株(アメリカ株)への投資をすることは出来ます。

 

ETFだけでも十分ですが、個別株に対しても少ない金額であれば投資をするのもいいのかなぁと考えています。

 

連続増配~年と呼ばれる銘柄に投資をしておくことで将来的に投資元本に対する配当金は上がっていくことになりますので、早いうちから少しずつでも投資をしていくことが大事だと思います。

 

米国株(アメリカ株)は今後も成長を続けていく可能性が高いので、私は今後も米国株(アメリカ株)を買い続けていきます。

 

投資は自己責任で✨

 

ありがとうございました。