こんばんは、けーくんです。
日本株の下げはこの辺りで一巡するんじゃないかなぁと楽観視していますが、アメリカ株の下げはまだまだこれから下げていくんじゃないかと心配しています。
というのも、アメリカ株の主要指標であるs&p500は急落こそしていますが、まだまだ下落余地があるんじゃないかと思っています。
それにしてもきれいな右肩上がりに冷や水をあびせられた形ですねー。
さて、私はこの急落で大きくアメリカ株を買い増ししました。
そして、買った銘柄は全て購入時よりも更に下落している状態です💦
これから先、どのように相場に立ち向かっていくか私の思う事を書いてみようと思います。
まだまだアメリカ市場は下落余地があると思っている
まず最初に、アメリカ市場はこれから先大きく下落する可能性があると思っています。
今の株価がどの程度、アメリカ市場の下げを織り込んでいるのかは分かりませんが、これから起きるであろう、パニック売りの事も考えると半値の1,500位までは見ておいた方がいいのかなぁと考えています。
サーキットブレーカーが発動するような下げはもう起きないだろうと思っていますが、だらだらと下げるような展開になるんじゃないかなぁと予想しています。
アメリカ市場への投資はどこまででも買い下がろうと思っています。
私は既に現金をほとんど使いきってしまっていて、これ以上の追加投資は次の給料日まではできません💦
生活防衛資金として100万ちょっとは別に持っていますが、この資金はよほどのことがない限り出したくありません。
というのもこの資金に手をつけると冷静に相場を見れない気がしているからです。
とはいえ、もし私の想定している1,500を大きく割り込んで1,000とかまで下がるようであれば、半分ぐらいは追加投資してしまうかもしれません。
この株価下落が終わって元の水準に戻ってきたら投資の手法を再度考えます。
まだこの株価下落が終わっていないので、間違っている、間違っていないを言及するのは早いように思いますが、私がやっている配当金フルインベストメントの手法は相場の高値水準では取ってはいけない手法だったように感じます。
何年かして株価が元の水準近くまで戻ってくれた際にはポートフォリオには株式以外のアセットを準備しなければいけないんだろうなぁと感じています。
具体的には債券や現金でしょうか。
まだこれから先、長い期間投資をしていくことになるわけですので、今回のコロナショックを勉強の教材として次の暴落に備える準備をしなきゃいけないんだろうなぁと感じました。(まだ暴落はこれからくるかもなので、今から考えることでもないような気もしますがw)
まとめ
追加投資をしていく、ナンピンをしていく方針を改めて確認しました。
そして、株価が元に戻るような事があれば、少し投資方法を見直したいと思います。
今から売るのは選択肢にありませんので、買い進めるだけです。
4月からは給料が上がる予定ですので、少し追加入金投資の入金力が上がります。
この下落相場を配当と入金で乗り切っていきたいと思います。
ありがとうございました。