こんにちは、けーくんです。
日本株、アメリカ株式共に、一時期の安値からは大分、値を戻してきており、一時は650万を超えていた含み損も半分程まで減ってきました。
この水準で少し投資が出来たこともあり、株価の戻り直面である今、早いタイミングで含み損が減りつつあります。
それでもまだ350万近い含み損があるわけなので、喜んでばかりもいられないのですが。
アメリカETFだとQQQの躍進が目覚ましいようで、持っていない私として少し残念に感じています。(購入は検討しています。)
ETFはVOOとQQQだけでいい!みたいな意見もある位、この二つは強いETFですね。
VGTなんかのハイテクだけのETFと比較した時にセクターが分かれていることもあり、強い面が大きいのかなぁと思っています。
ネットフリックスとかamazonとか今はホント強いですし。
さて、話がそれましたが、私はこの戻り局面ではあまり大きく投資をできていません。
ようするに落ちるナイフだけを拾っていた状態ですね。
このタイミングで投資をするのは難しいと前にも記事にしましたが、今回は含み損が減って来ている中で私がどのように投資を進めていくか改めて文にしておきたいと思います。
地道に入金~ETFを購入していく
変わらずの方針ですが、改めて言葉にしておきます。
VOOを引き続き購入していく予定です。
先ほど気になるとコメントしましたがQQQも気になっていますので、もしかすると改めて購入をし始めるかもしれません。
株式ブログを見ていると、何個かのETFに投資をしていたり逆に1つのETFだけに投資をしている人もいたりして色々考えてしまいますね。
今、私は過去に大きく投資をしていたSPYDが1番大きな割合を占めています。
下落局面でもSPYDを大きく買い増したほか、VOOを追加購入しています。
今後のETF購入についてはSPYDは保有したまま置いておき、VOOを中心にQQQの購入も考えていこうと考えています。
配当金投資から資産最大化戦略へ
SPYDの配当金も悪くはないのですが、資産最大化を考えた時に不利だという情報が多く流れています。
確かに配当は税金が引かれますし、そこから外国の税金も取られるわけで、資産を増やすという点においてはマイナスだなぁと思うようになりました💦
成長株に投資をする事が資産を増やす事につながると考えるようになりましたので、配当金投資はこれ以上進めない方向で行こうと思います。
成長株は増配もおこなわれる可能性が高いですし、最終的に配当も増えていくだろうと思っています。
先日も米国ディズニーが従業員の給料支払いを止めて配当の支払いと役員の報酬に充てると発表されました。
米国経済において、株主は絶対的な存在であり、株主に配当を払う為に会社が存在していると言っても過言ではありません。
私も今は日本の一従業員、警備員でしかありませんが、アメリカ株式をETFを通じて持つことによって、株主として資産を受け取れる存在になれればと思っています。
まとめ
ある程度株価が戻ってきてくれていることに安堵感を感じています。
原油が過去最安値を更新しており、実体経済も止まったままです。
ですが、1年も2年もこの状態が続くとは考えられません。
不幸なのか幸いなのかわかりませんが、私の仕事はとりあえず維持されたままです。
むしろ、他の人のしわ寄せが来ている分、多少忙しいくらいです。
給料もちゃんと出る予定ですので、もらった給料を使って資産を積み上げていこうと改めて思うのでした。