こんにちは、けーくんです。
基本的に配当金目的で購入した銘柄は損切りしないようにしようとしているのですが、先日始めたスイングトレード枠は別です。
ある程度資金を回転させないといけない都合上、上がらないだろう銘柄をいつまでも保有しておくわけにはいかないわけですね。
そんなわけで今回ファンデリー(3137)を損切りしました。
今回は損切りについて思う事を書いてみようと思います。
損切りは損を確定させる行為
損切りは含み損の銘柄を処分し、損失を確定させる行為です。
含み損ならまだ評価的に損をしているだけで実際に損はしていませんが(実際にはそんなんですけど、気分的な問題ですねw)、実際に売却すると損失が確定します。
ですので、私たち一般投資家はこの損質を確定させる行為を嫌う傾向にあるんじゃないかと思います。
少なくても、損失を確定させるよりも利益を確定させる方が好きだったりする傾向があるんじゃないかなぁと思っています。
うまい投資家ほど、損切りが上手い
私が思うに、長期投資をしている人にしろ、短期的な投資をしている人にしても、うまい投資家の方が、損切りが上手いように思います。
要は、損失を被害の浅いうちに確定させてしまって、利益を最大限伸ばすというスタイルですね。
二億さんのブログが好きでよく読ませてもらっているのですが、損失をスマートに確定させている印象を受けて、羨ましく思います。
それでいて利益はしっかりと伸ばしていくスタイルで、私が目指すスイングトレードスタイルもこのスタイルです。
利益はしっかりと伸ばして、損失は大きくならないうちに止めてしまう。
これを続けていくことで最終的に利益が残るものなんだと信じています。
今回損切りをした内容
今回、ファンデリー(3137)を損切りしました。
1回ナンピンをしようと100株追加購入をして結局損切りをした形になります。
合計で40,200円分の損切りとなりました。
正直痛いのですが、持ち続けて精神衛生上悪い状態が続くよりもいいのかなぁと思い損切りをしました。
ここから巻き返して利益をとれるようまた頑張っていきたいと思います。
それとは別に配当金投資の方も配当金を増やすべく頑張らないといけないですね。
まとめ
今回、損切りをしたことにより、スイングトレード枠は余裕ができました。
もちろん、損失が出た事については痛いのですが、めげることなくまた投資をしていこうと思います。
ファンデリー(3137)自体は気になる銘柄であり、またウォッチは続けていこうと思います。
何かの拍子に吹いてくれそうな気がする、そんな銘柄だなぁということを記載して終わりにしようと思います。
ありがとうございました。