こんにちは、けーくんです。
【サブスク】サブスクリプションという言葉をご存知でしょうか?
企業が提供する月額サービスの事で月にいくらかの金額を支払うと対価としてサービスを受けることができるというものです。
代表的なところでいいますと、amazonプライムは【サブスク】サブスクリプションになりますね。
あのサービスは月額400円(年額4,900円)で受けることが出来るサービスであり、amazonの配送サービスの他、amazon内の動画サービスやミュージック機能を提供されることになり、コスパの高いサービスだと思います。
これ良いサービスだと思う。
— けーくん (@yutai_haitou) 2019年11月22日
収益化してもらいたいねー。 https://t.co/EDfGfdnzEk
実は【サブスク】サブスクリプションは企業内では収益として考えられていないところがあるようであり、まだまだ手探りの状態が続いているようです。
ですが、私はサブスク【サブスクリプション】が企業の柱となるだろうと考えています。
その理由について私なりの解釈をまとめてみようと思います✨
【サブスク】サブスクリプションの種類について
まずは【サブスク】サブスクリプションとはどのようなものがあるのか見ていきます。
代表的なものは前述しました通り、amazonプライムですね。
月額400円ちょっとで大変多くのサービスを受けることができ、1日に換算すれば10円ちょっとで多くのサービスを受けることができます。
他には動画サービスのhulu(フールー)やNetflix(ネットフリックス)等も有名ですね。
外食の分野では次郎系ラーメンで知られる野郎ラーメンで1カ月1日一杯のラーメンが8,600円で食べられるサービスを実施しています。12回程食べれば元がとれるようなので、食べるならお得だろうなぁと思う半面、お店側も食べられすぎると赤字になるんじゃないかと心配になったりもします。
他にも洋服や化粧品を月額固定で提供するサービスやワイシャツを洗濯しないで済むサービス(1カ月分送られてきて、それを洗わずに返却してよい)もあるようで、月額サービスの種類に驚きました。
本題:【サブスク】サブスクリプションが企業の柱になる理由
さて、本題です。
【サブスク】サブスクリプションが企業の柱の収益になると考えている理由についてお話ししたいと思います。
私たち投資家に置き換えて考えてみましょう。
まず、私の場合、毎月一定の金額を投資して投資をした金額から配当収入を得ようとしています。
一定の金額を投資する事でその投資金額に対して継続的に収入を得ようとしているわけです。
企業も同じだと思うんです。
企業の場合、サービスを提供する代わりに毎月決まった金額を徴収することができれば安定した収益を毎月上げられることになります。
ストックビジネスと呼ばれるビジネスモデルですね。
【サブスク】サブスクリプションはストックビジネスと似ている部分があり、私はストックビジネスを手掛ける企業が大好きです✨
固定費にいくらかの変動費がかかる場合が多いですが、一般的に人を集めれば集めるだけ儲かる仕組みになっています。
amazonのプライムサービスもサービスが沢山あり、費用も多く書かっているとは思いますが、恐らくあのシステムで相当稼いでいるんではないかと思います。
魅力的なサービスを魅力的な価格で提供することができるのであれば企業にとって安定した収益源となりうると考えています。
このようなサービスを提供する企業には投資をしていきたいなぁと考えてしまいますね✨
【サブスク】サブスクリプションまとめ
【サブスク】サブスクリプションは企業にとって美味しい収益源になるものだと考えています。
最初は安い金額で提供することであまり大きな収益は出ないかもしれませんが、そのサービスを手放せないユーザーが増えてきたときに多少の値上げをしてもユーザーはついていきます。
SONYのPlaystation Plus(1年契約なら単価は変更なし)やamazonプライムなんかはその典型で成功例なのかなぁと思いますね。
お得なサービスで手放せないサービスを作るのは大変な事だと思いますが、そういったサービスを作れる企業はこれから先も生き残っていく企業となることでしょう。