iDeCO(個人型確定拠出年金)に加入したいと考えている施設警備員けーくんです。 どうも。
iDeCo(個人型確定拠出年金)の拠出金は全額所得から控除され、さらに運用益も非課税になるメリットしかないこの仕組み。
すぐにでも加入したいところなのですが、このiDeCo(個人型確定拠出年金)には一つ大きな問題点があるのです。
そう、会社に書類を書いてもらい、事業所証明という許可をもらわなければいけないのです💦
そんな中ですが、iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入に動きも見えてきているようなので、今回はこのiDeCo(個人型確定拠出年金)について記事にしたいと思います。
iDeCo(個人型確定拠出年金)には事業主の証明が必要
iDeCo(個人型確定拠出年金)には事業主の証明が必要です。
これが大きな壁になっていて、私はiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入することが出来ていません。
会社に投資をしていることを悟られたくないですし、そもそも私の会社でこのiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入している人がいるとは思えません。
そんな理由から私はiDeCo(個人型確定拠出年金)に加入することができず、損をしているといっても過言ではありません。
iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入に事業所証明が必要でなくなる動きが
ようやくと言っていいかもしれません。
iDeCo(個人型確定拠出年金)の加入に事業所証明がいらない方向に動きそうだという記事が出てきました。
この記事によると2022年の秋ごろから事業主証明が必要でなくなる方向で調整をしているとのこと。
2年後ですね。
それまでにiDeCo(個人型確定拠出年金)自体にも何らかの修正が入るかもしれませんが、現時点の仕様であれば迷うことなく加入する予定です。
私の場合だと月に23,000円まで拠出でき、年額で27.6万円を掛ける事が可能です。
これは相当大きな節税になりますね。
60歳まではこのお金に手を付ける事はできませんが、その事を差し引いても拠出をしないともったいないと思います。
iDeCo(個人型確定拠出年金)のまとめ
2年後の2022年に制度を変えてくれることを願っています。
恐らくですが、それより前に投資への興味が大きくなり、この動きが加速していくんじゃないかなぁと考えています。
iDeCo(個人型確定拠出年金)は少しでも早く入りたいので、是非とも早めの制度変更をお願いしたいものです。
以上、iDeCo(個人型確定拠出年金)の動きについてでした。